ラジウムとラドン 
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当社の製品は,天然鉱石が原料ですので,セシウムやトリチウム,ウランなどは,入っていません。


ラジウムからは、天然放射線,ラドンガス,遠赤外線,マイナスイオンなどが,常時 発生しています。天然放射線は,体の表面から取り込むことは,できますが
飲んだり,食べたりする事はできません。それに比べて「ラドン」は,気体状(ラドンガス)ですので飲み水(200mlのコップ)に少量入れると「ラドン水」
お風呂の適量入れると「ラドン温泉」と同じになり,比較的簡単に体に取り込むことができます。「水」でも「お湯」でも変わりないと考えられます。
色々な文献を見ると,数値が高いとか濃度が濃ければいいと言う物ではないようで
毎日,適量(ラドン水濃度:150~200Bq/m3前後)づつ取り続ける事が,大切なようです。
ラドン水コップやラドンスティックを使用すると一瞬でラドン水になり,絶えず発生し続けています。
また,1,600年で半減すると言われていますので半永久と考えられます。


【ラドンを確かめる簡単な方法】
ラドン温泉は,血流を良くして自己免疫力をUPさせる効果が,あります。でも目にも見えませんし,感じ取る事もできません。計測器では,すぐにわかりますが,
一般家庭には,計測器などありません。しかし,いつの間にか体調が,良くなっているんです。
ラドン水コップに水や酒など入れると非常にまろやかになり,
すぐ感じる事が,できます。ラドンスティックも同じ力あります。これは,水などの分子,クラスターを小さくするからなんです。ラドン水は,身体の血液の分子を
小さくし血流の流れをスムーズにして善玉菌にパワーを与え悪玉菌をやっつけるわけです。
治療能力だけでなく,殺菌効果があり,悪臭がなくなるなど
脱臭効果や水が,腐らないなど防腐能力もあります。
さらにラドンは,心身をリラックスさせ,ストレスを解消し、寝付きが良くなり,深い眠りを誘います。
まだまだ他にも色々な力を秘めています。
ラドン水コップ,ラドン発生器,ラドンスティックは,ラドン温泉より強力なラドンを発生しています。
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参考:放射線研究者
服部禎男博士&トーマース D ラッキー博士の文献

東京大学工学部:服部禎男博士

年間100ミリシーベルト(mSv)が人間の健康に最も良い線量レベルであると主張され
更に,年間10シーベルト(SV)までであれば,人間の健康に良いとも主張されています。

コロンビア大学:トーマース D ラッキー博士(国際ホルミンス学会指導的科学者)
年間600ミリシーベルト(mSv)が,健康に最も良い線量レベルであると主張されています。
つまり6倍の年間600シーベルトが,ベストになります。
服部禎男博士&D ラッキー博士等の学説によると「年間」つまり24時間 365日の合計線量であると言う事です。

シーベルト(Sv)の単位を説明すると

1Sv(シーベルト)=1,000mSv(ミリシーベルト)=1,000,000μSv(マイクロシーベルト)
となります。とてつもない数値ですよ 
所が,よ~く計算してみると「1時間あたり=114マイクロシーベルト」
「1分あたり=1.9マイクロシーベルト」になるんです。
机上の計算数値に過ぎませんが天然放射線でも何とかいけるかも?ですね~

ただ天然強力ラジウム鉱石の場合は、放射線が強い鉱石ほど
脆くなるので脆い鉱石は,ラジウムセラミックボールに加工するしか使い道がないのです。

なぜこんな知識があるかと言うと、20年i以上前に私がラジウム鉱石を探しにネパール,ミャンマー,中国の国境近くに行った時だったと思いますが
日本人の白戸?白川?とのお名前の大学教授と言われる方にばったりお会いし,同じホテル(現地では最高級のホテルだが民宿みたいなホテル)でご講義を受け

「治療効果を望むなら100μSV以上は,必要だろう」
が強ければいいというものでもない。それとラドンを吸収する事だ!
名刺も頂いたのですが,私が上海に住んでいた時だけでも8回引っ越ししていますので中国は,すべて家具,一般的な家電付なのでなくなってしまいました。
「癌」治療目的などの人たちも上記の服部禎男博士&トーマース D ラッキー博士の論文と考えあわせれば1,000μSVが境界線と思いますが
あくまでも「天然放射線」であって人工放射線」は,ガンマー線が,強いので区別する必要があると私は,考えています。

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【アルファ線 ベーター線 ガンマー線】
放射線にはアルファ線,ベター線,ガンマー線があります。通説では,アルファ線は波長が短く,ベター線も比較的波長が短ので細胞に影響を与える事は少く,
ガンマー線は,波長が長く細胞に悪影響を与えると言われています。天然鉱石から発生する放射線量に比べて人工放射線は特にガンマー線量が多いと言われています。


※ガイガーカウンターは,特に「ロシア製」「中国製」の機械が「バラつきがひどい」!ドイツ製ガンマースカウトは,計測口が1㎠前後と小さいため低い数値になります。
USA製インスペクターは基本的には4.5㎠の範囲を計測しますが,もう少し広い範囲を計測できるようですが,「校正」をかけないと正確な数値はでません。
ただ放射線は波のように絶えず変化しますので多少,計測数値が変わります。

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ラドン
ラジウムの次の壊変では、不活性の気体元素のラドン222 (222Rn) ができます。ラジウムの半減期は1622なので、
温泉水中にラジウムがあると我々の時間感覚では半永久的にラドンを生産しているわけです。
温泉療養を考えた場合には,ラジウムよりもラドンのほうがずっと効果的です。
というのは、なんといっても「ラドンとは気体である」というところが強みなのです。
ラジウムを入浴で取り込むのはかなり難しいのに対して,ラドンは浴室にいて呼吸しているだけでどんどん体内に入って血液中に溶け込みます
(ラドンは溶解度も大きい)
体内に入ったラドンは半減期
3.825日と短命なのですが、壊変によって短時間に次々と娘核種を生成していくので、
そのときに出る放射線(おもにアルファ線)の効果が数日は期待できます。
放射線(天然)は,両方を上手に使う事が,大切なのです。


ラジウム
まずウラン238から説明しなければなりません。
ウラン238の崩壊系列はどうなっているかというと。ウラン238の半減期は約44.9億年で、最終的には鉛 (206Pb) になってようやく安定します。
その間にできるおよそ11段階の放射性娘核種のなかでもっとも重要なのが,5段階目に出来るラジウム226 (226Ra) です。
簡単に言えばラジウムとはウラン
238が何億年の間に変化した物質と考えれば良いでしょう。
ラジウムは周期表でIIa族のアルカリ土類金属で、同じ仲間にはMgCaがあります。このふたつは温泉分析表でもおなじみな元素ですね。
ラジウムも化学的には
MgCaと似たような性質を示すので、温泉水中の化学的挙動を考える時に参考になります。
ラジウムは温泉水にも含まれていますが、その量はたいへん僅かで、温泉法による療養泉の規定でもラジウム塩として一億分の1
mg以上、
鉱泉分析法の規定では一億分の
10mg以上となっています。つまり普通の含有イオンの数億分の1くらいしか入ってないっていうことです。
普通の人が入浴や飲泉で含有量の多寡を体感できる濃度ではありません。

天然ラジウムは強力な放射線(アルファ線&ベータ線)をおもに出していて,ガンマー線は微弱であると言われています。


ラジウム222 または224 226で ラドン量発生量が違うとが半減期が短いから「バドガーシュタイン鉱石」が優れているとか
書かれたサイトがたくさんありますが、貴方 ご自分で検査されましたか?検査機関で分析されましたか? 
ガイガーカウンターやマイナスイオンカウンタ-などお持ちですか?何にもしていないでしょう?
「売りたい」がために,いい加減なことを書かないでください。しっかり数値を計測し、成分分析を表記して,裏付けを取って販売しましょうよ


放射線発生鉱石の種類
ラジウム (226Ra),ウラン238 (238U),トリウム232 (232Th),カリウム40 (40K),ウラン235 (235U),
ウラン
308 (308U),ルビジウム
87 (87Rb),
ストロンチウム,セシウム,プロトアクチニウム等

※「セシウム137やトリチユウム」は核分裂により人工的に作り出された元素で天然鉱石には存在しません。
つまり,当社の製品は,天然鉱石が原料ですので,セシウムやトリチュウム,ウランなどは,入っていません。

※表記してあるラドン&放射線数値は,製品を直接」計測した数値です。6畳一部屋全体の数値ではありません。


当社は一般的に放射線を発生するものを「ラジウム」と呼ばれることが多いので「ラジウム鉱石」と表示していますが
学術的にいうとラジウム226系,トリウム(tho2)系とカリウム(cao)系、ウラン(U308)系の混合鉱石でしょう。
放射線を発生する天然鉱石のほとんどが混合鉱石で,単一元素だけで成り立っている天然鉱石は,稀でなんですよ!

当社の製品で最高数値を発生するのは→ラジウム45,000セラミックボールです。


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北投石セラミックブレスレット偽物の見分け方
鉱石やセラミックなどは外見で真偽を判別する事は困難ですので真偽を見分けるには
含有している元素や化学化合物を「成分分析」して成分を調べるしか方法がありません。

最近になってわかった事なのですが,偽物は,重量が「重い」なぜか?北投石は
,粉末にして表面積を広げても「20μSV/h前後」しかでませんし,粘土に比べると軽い
逆に偽物は,高濃度な放射線廃棄物を使用するので少量含有させれば
高い数値は,計測されます。よって「粘土」を多く使用するので重くなるのです。


北投石には「硫酸バリウム」が含有しています。

成分分析表を添付してあっても「試料:北投石」と書いてある成分表は依頼人が「北投石」として検査してくれ!と依頼した「試しの材料」と言う意味です。
試料:北投石と書いてある成分分析表は北投石を証明するものではありません。

「試料:北投石」として成分分析を依頼して分析結果で,証明するしかありません。
北投石には「硫酸バリウム」や「硫黄」,「硫酸鉛」,「鉄みょうばん石」など主な元素&化学化合物が含有しています。これが、唯一の証明になります。
当社は,さらに台湾より「北投石品質証明書」まで取りつけています。

楽天などで北投石ブレスレットとして成分分析表まで添付して販売しているサイト「F社」など,多数ありますが
ここ「F社」の成分分析表を見た結果、「硫酸バリウム」や「硫黄」など北投石を証明する成分は何も検出されていません。
台湾北投石温泉ですから,どこの「温泉」にも絶対にある「硫黄」さえ含有していません。この「
成分分析表が偽物であると証明しています。
当然,台湾の品質証明書もありません。
※これらの店舗も最近では「偽品質保証書」なるものを添付しているようです。本物として売りたいがための詐称です。
これは放射線廃棄物パウダーを使用してマイナスイオン&放射線が発生するように細工したセラミックボールで完全な
100%偽物と断言できます。
※最近では「偽品質保証書」なるものを作成したり「日本機能性イオン協会の保証書」添付しているようですが,
成分分析表を添付するとすぐ北投石偽物とわかりますので「成分分析表」はありません。
日本機能性イオン協会は 以前,当社も会員になっていましたが 一度解散か?倒産か?はよく知りませんが,
マイナスイオン計測器「EBシリーズ」を製造していた会社の関係者の方が設立した協会だったと記憶しています。
(現在は無意味なので脱会) 最近 再度メンバーを変えて活動を再開しているようです。
この会員には日本の会社や個人様だけでなく中国の会社も名前を連ねています。
日本機能性イオン協会は,マイナスイオンや放射線が発生しているか?否か?を検査や証明する機関でマイナスイオンや放射線が発生していれば
,どんな物質でも証明書がでますから決して「北投石」を証明するものではありません!
台湾で販売している業者が何とか「偽物→本物」に見せようとする苦肉の策にすぎません。中国や台湾ではよく使うやり方です。

この偽物のルートを調べてみると国内セラミック製造業者製※(この業者は「北投石」としては売っていない「湯の華」として輸出している)
→台湾高雄の輸入業者(ここで(「北投石」として名前を付けて販売している)→台湾免税店等→日本の輸入業者逆輸入か、または日本国内の代理店が
日本国内より仕入れて→末端パワーストーン卸店&小売店で販売されているようです。
台湾国内で、もし「本物」を売れば営業停止や悪質だと逮捕されますよ。そうでないと台湾ではすでに「採掘禁止」になって何十年も発っていますので当然です。
「偽物」だからこそ営業停止も逮捕されることはないわけですよ!ちょっと見方を変えれば簡単にわかることです。


※つまり,台湾で販売されている北投石セラミックボールは真っ赤な偽物!
最近は,台湾人が当社のホームページを見て知ったのでしょう!?台湾人通訳が「セラミックを製造する時に 高温で「硫黄」が溶けてなくなった」
などと説明しているようですが,「硫黄」が溶けてなくなる事はありません。事実 当社の成分分析ではしっかりと,「硫黄」が検出されております。
また,台湾ではフ?-?スや免税店をはじめ120店舗以上の店が販売していますが旅行ガイドが
「その中で本物を売っている店は20店舗くらいだから 本物を売っている店に連れていく」
など言って日本人に買わせていますが台湾に「本物北投石セラミック」のブレスレットやネックレスは 一軒もありません!
ほとんどが前記の「湯の華セラミックボ-ル」であって「北投石」は微塵も含有していません。
当然、日本国内パワーストーン等販売店の多くが,知ってか?知らずか?
(実は99%わかって上で仕入れが安いので)偽物を販売しています。
※これらが「有害」なのか「効果」があるのか?までは当社は検査しておりません。検査する意味がないですからね~
ほとんどのパワーストーン屋さんは,偽物なんです。仕入れ先が,全部偽物しかあつかっていないからなんですよ!
当社から北投石プレートを仕入れて,当社の本物証明書を手に入れブレスレットや玉に添付する詐欺に近い商法をしている店もあります。
偽物でも売る事は,自由ですが,問題は,どんな放射線物質を使用しているか?北投石の発生するマイナスイオンは,最高でも「5,000ions」まで!
これ以上の数値を計測する製品は,100%放射線廃棄物類を使用しています。危険な物質かもしれないのです。
台湾で販売しているブレスレットは「7,000ions」を超えています。正体が,わからないから怖いわけです。

※台湾へ旅行に行った際 買われる時に、まず「偽物である」と言う事を理解し、また日本円で4~5万円くらいで 「ぼったくり価格」を言ってきますので
値切る事!です。日本とは習慣が違います。中華民族世界は 「値切る」のが 当たり前なんです。相手の言い値の1/3~1/4まで値切る事です。
自分の希望価格にならなければ「要らない=不要拉(ブ
ウ ラ!)」と言って立ち去るフリをしてください。
必ず 追っかけて来ますからそこで,また
再交渉するんですよ おそらく日本円で1~2万円に値切れますよ!

【偽物の見分け方 NO,2】
・球の色が全体的に灰色ほっく、点々が黄色ぽいブラウン系色をしている。但し「色」はどうにでも着色できる。

※トリウム,ウラン,セシウムetcの放射線廃棄物などを使用した偽物には「6mmサイズ」がありますが
6mmでは体積が小さいため「北投石」だけでは安定した「放射線やマイナスイオン」が出せませんので 当社は6mmサイズは製造していません。
つまりレアアースを採取して残った放射線廃棄物を使用すれば「放射線やマイナスイオン」いくらでも強くできますがこれらの物質は
強力な「ガンマー線」を発生しますので危険です。6mmサイズを売っているサイトや店は他のサイズの球も偽物の可能性が非常に高い事になります。

北投石セラミック偽物一覧       
これらのブレスレットやペンダントトップも偽物!
これを売っている店舗の北投石グッズは100%偽物でしょう。
なぜか?
仕入先の卸屋が偽物しか扱っていないからです。
※日本国内は,数社,大きな大卸屋さんがあるのですが,
当社から本物を仕入ていたパワーストーンの大卸屋さんは1社ありましたが
現在は,偽物を取り扱っているようですので,
仕入れルートから考えても末端のパワーストーン屋さんで販売されている
北投石ブレスレット&玉は九分九厘偽物です

特にyahooやアマゾンor楽天等に出店している店舗は,,偽物が,大半ですね!
ブレスレット&玉だけを販売している店舗には,気を付けましょう   
拡大標示  拡大標示  拡大写真   完全な偽物  拡大写真  拡大写真 
偽物北投石
セラミックボール
偽物
北投石ブレスレット
 インド,
パキスタン,
バングラデッシュ
人達が,売り
まわっている
偽物
パキスタン,
バングラデッシュ人
達が,売り
まわっている
偽物
 
yahoo,楽天
アマゾン等の
ネット販売だけの
店舗に多い
yahoo,楽天
アマゾン等の
ネット販売だけの
店舗に多い
 拡大写真 拡大写真  拡大写真  拡大写真  拡大写真  拡大表示 
偽物北投石
ブレスレット
である事を
証明してしまった

 鑑定書
 
 ついに出た!
北投石原石の偽物
これは「原石」
ではありません!
セラミックで製造
した北投石偽物です。
 偽物北投石
ペンダントトップ
偽物北投石カッサ  yahoo,楽天
アマゾン等
ネット販売だけの
店に多い 
偽物を証明する
成分分析表

放射線廃棄物で製造した偽物!
放射線を出しますが
 危険と言われているガンマー線がほとんどなんです。
ひょっとすると危険な人工放射線廃棄物が原料かもしれません。

【鑑定書】
鑑定書については,宝石鑑定協会が出せる部類の物でもないし、「北投石セラミック」についても成分分析をしても
元素記号は出てきても「重晶石」と結果がでるはずもない!「重晶石」というのは「北投石原石」の別の呼び名です。
「重晶石」と表示してある鑑定書は,完全に悪意をもって制作した偽証明です。
ここまでになると「完全な詐欺」です。これらの事がわかるのは,私が「鉱石&セラミック専門」のプロだからなんです。

これらの店には,致命的な欠点があり !台湾人は,マイナスイオン=負離子フリーズ中国語,台湾語と呼んで 盲目的に信用しているんです。
だからこれら店から資料としてマイナスイオン計測の写真ファイルをもらったでしょう!

実は,彼らはガイガーカウンターが,何であるかを知らないのです。
北投石の力は「放射線」が源になっているんですが, 彼らにはまだ,このような知識はありません。
当社が,ここまで言い切るのは「台湾北投石の原石を販売できるだけの在庫や知識を持っているからなんです

  

北投石セラミックの本物か?偽物か?見分ける方法はたった一つ成分分析表に「硫酸バリウム」「硫酸鉛」「硫黄」が三種類揃って含有しているか、どうかなんです。
放射線数値なんか 人工放射線廃棄物を使用すれば いくらでも強くできますが、「北投石」が原料だと限界があります。
あまりにも「強い数値」の製品は,間違えなく「放射線廃棄物」を使用しています


北投石&ラジウム鉱石
北投石は専門用語=重晶石というのですが、ラジウムや微量のストンロチウムを含有してラドンガスと放射線を放出しています。
北投温泉もラジウム成分が石化した物(ラジウム系鉱石)を通過して湧き出す温泉で、世界でも貴重な珍しい温泉です。
また、北投石は世界でも2カ所でしか発見されておりません。
この鉱石が最初に発見されたのが台湾の北投温泉で もう1カ所はまったく同じ成分の鉱石で形成されている秋田県の玉川温泉です。
ゆえに玉川温泉にも北投石と名前がついたのです。
同じ重さなら金塊の1万倍の価値がある】や【医者いらずの薬石】とも言われています。
放射線元素であるラジウムやルビジウム,ストロンチウムなどを含んでいる為、通常の石の1,000~10,000倍の放射線を発しています。
北投石は,台湾では,「健康回復に強く作用する」など古くから言い伝えられており、
医学的に証明されているわけありませんが,これらは低レベル放射線やラドンガスの効果と考えられています。


【当社の北投石:台湾産】
当社は二十数年前から台湾 台北の業者さん(中華民國僑務委員會:委員)と取引があり、この会社の社長を通じて知り合った建築業者から
「北投石温泉のホテルをずいぶん前に建設したのだが、その折掘り出した砕石&残土をいまだ、持っているので調べとほしい」と依頼を受け、
ガイガーカウンター&マイナスイオンカウンターで検査したところ放射線を発生するラジウム系鉱石であることがわかり、
「ほぼ北投石に間違いない」と思い、この建築業者が持っていた砕石&残土から選別して買い取りました。
購入する際には台北の建築業者からは,中華民国(台湾)年号96年12月31日付(西暦2007年)の「北投石品質証明書」を受け取っています。
この建築業者は購入当時,すでに二十数年以前に採取された鉱石と言っていましたので1970年以前に採掘したものでしょう。
その当時には,採掘禁止になっていたはずなのですが,なぜこれだけの量をもっていたのか?私はわかりません。
たぶん,台湾国内では,すでに売買禁止になっていましたが私が,日本人であると言う事と当時,上海に住んでいましたので香港経由だと
ちょっと問題のある製品でも取り扱う海運業者もいましたし,処分にもお金にも困っていたのでしょうね~ 
当時の私もあまり深く考えずに買ったのですが今思えば ラッキーの一言ですね!
上記の北投石とは別ルート(中華民國礦石協會 「佘經棟」先生→日本人現地駐在員)で購入した北投石があります。
この 佘經棟さんもブロカーで早く言えば闇ルートの業界の人だったようです。

しかし,私の経験上,彼らの「証明書」や「品質保証書」だけで信用できるものではありません。
鉱石は,外見だけでは判別しにくいので必ず「成分分析」をする必要があります。

【成分分析について】
台湾での分析表は,ほとんど信用していません!金を出せばいくらでも「偽証明書」を作る会社がたくさんあるので
日本国内に持ち帰り,3度,あえて違う会社で成分分析を行っております。
まず①「山口県産業技術センター」で成分分析を施したところ良質のラジウム系鉱石の一種である事は判明しました。
次に②「中外テクノス株式会社」に詳しく成分分析を依頼した所「硫酸バリウム:BaSO
4」検出され99.9%北投石に間違いない成分分析結果が出ました。
100%に確定させるため,もっと高度な分析を
③「一般社団法人日本海事検定協会 理化学分析センター」依頼した結果「酸素:O=27%」,「ケイ素:Si=5%」,「硫黄:S=8%」,「カリウム:S=3%」「鉄:Fe=16%」,他
「硫酸バリウム:BaSO
4=18%」,「硫酸鉛:PbSO4=19%」,「鉄みょうばん石:KFe3(SO4)2(OH)6」等,
北投石特有の元素&化学化合物がすべて検出され,100%間違いなく本物の北投石である事が証明されました。
これでやっと「北投石品質証明書」も信用できる証明書であるという裏付けが取れました。

※当社の北投石セラミック球&北投石ラジウムプレート&北投石セラミックポイントは
この建築業者から買い取った天然鉱石を原料にして製造しています。


【注意】
よく宝石鑑定協会などの「鑑定書」付などのありますが,どこの鑑定協会でも放射線1μSV/h以下でないと鑑定してくれません。
北投石は1μSV/h以上~最高20μSV/hくらい放射線を発生します。
ということは「鑑定書付」がついている製品は,99.9999%北投石ではない!か,もしくは非常に品質の悪い物ということになります。


※参考
【宝石鑑別団体協議会 AGL規約】
AGL会員機関は、一定以上(1μSV/h)の残留放射能が検出された宝石に対して報告書を発行することは致しておりません。
使用する放射線測定器(シンチレーションカウンター Radi PA-1000)・測定方法・対処方法を統一しています。
更に測定器の精度チェックを毎年行うことにより、測定結果の信頼性を確保しております。(「放射線測定及び放射能を有する宝石についての細則」による。)

と記載してありますし、実際に鑑定してくれません。


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台湾北投石
品質保証書
北投石セラミック
発光X線装置分析表
北投石セラミック
 硫酸バリウム
ICP発光分光分析表
台湾北投石
エネルギー分散型
X線分析装置
定性分析
  
台湾北投石
XRDによる
定性分析表 
 日本機能性イオン協会
会員証
(現在は脱会)
マイナスイオンが発生
していると言う証明
だけの事で
意味をなさない!
※台湾の業者が
添付している
場合が多い!

※楽天サイトやyahoo,アマゾンなどで売られている北投石ブレスレットは99%近くが偽物です。
※「台湾から輸入品」と表記してある店舗の製品は100%偽物です。
なぜかって?台湾では製造もしていませんし,原石も採掘することもできません。売買すら禁止されています!
これらのサイトの中で本物を取り扱っている店舗は
①成分分析表
②産出証明
③ガイガーカウンター&マイナスイオン計測器での計測写真
この3点セットを必ず 持っています。騙されないためにも購入される前にご確認くださいね。
楽天サイトやyahoo,アマゾンなどの
パワーストーン屋さんの「北投石ブレスレット」で前記の3点セットがない店舗は99.9%偽物と言っても過言ないでしょう。
濃緑色,濃青色,黒色などや,梵字入,48面,64面カット=スターカットなどの玉はすべて偽物です。なぜか?北投石に釉薬を焼き付ける事は,
非常に難しく釉薬を弾く特性があります!強度も強くなく粘度も弱く「字やデザイン」を彫り込んだり,表面カット加工する事は,困難なんです。
焼き物で有名な伊万里,有田の窯元にもサンプル製造を依頼しましたが,できませんでした。ところが,トリウムを使えば簡単にできるんですよ~。

【お知らせ】
ガイガーカウンター&マイナスイオン計測器での計測するときに,なぜ17個~20個で計測するか?
というと,北投石は特有の波打つように放射線&マイナスイオンが発生しているため

ガイガーカウンター&マイナスイオン計測器の計測口が4cm前後しかありませんので,この直径の中での計測値が一番信頼できる数値であるという事と,
ブレスレットに加工した時に,これらの個数が手首の大きさとほぼ同じだからで

100個での計測を表示していないのは,口径内に収まらないので正確な数値は計測できないからです。
100個での不正確な数値を表示すると,すぐ偽物を売っているパワーストーン屋さんなどが「コピー」して,
いかにも「強力」なように自分のサイトに表示してしまって誤った情報が拡散してしまうのです。
よってご依頼されてもお断りしております。


※ラジウム40,000セラミックボールやラジウムパウダーのように強力な放射線やマイナスイオンを発生させる物は,計測口が4cmくらいでも
干渉してきますので実際の発生量に近い数値が計測できます。
ブラックラジウム鉱石や陽光ラジウム鉱石なども4cmでの計測値と考えられますので,
1kgですともっと放射線やマイナスイオンは多く発生していると考えられます。


※私が買い付けた時にはすでに「採掘禁止」に指定されていましたが採掘禁止にされても なお、台湾では「北投石専門ブローカー」なる者が存在しており,
(彼らは採掘禁止以降でも現地より盗んでくる)現在でも 闇で、観賞用として非常に高額で取引されているそうです。
しかし、脆い個体は地下工事など残土の中に紛れ込んでいるので「北投石専門ブローカー」が手に入れる事は困難ですから闇市場に出回ることもなく、
観賞用などに使えないため需要もなく,現在でもそんなに高額になっていないようですが
北投石温泉の周りにある
固い個体を売買するとすれば,現在の価値での計算すると放射線発生量によっても大きく違いますけれども
最低1グラム=金1グラムの価格以上で中国人富裕層と取引されているようです。現在の中国人富裕層は
マナーのかけらもないただの成金に過ぎませんので「北投石」の本当の価値など全然わからず「見栄」や「投資目的」だけで買いあさっているのでしょう。

※台湾や日本国内で「台湾北投石原石」を鑑賞用の形の良い北投石原石持っている方はおられますが,製品化するために大量に持っているのは当社だけです



当社がなぜ これほど詳しいか?


当社は以前,レアアース商社を目指していた時があり,「レアメタル&レアアース類」を探しに
中央アジアの国々,モンゴル,中国各地をさまよい,日本人がまだ誰も行ったことがない雲南省の奥地や
ラオス,ミャンマーの国境山岳地帯の秘境,まで探し求めていた時があります。
つまり中国の奥地に「レアアース」を求めて一攫千金のロマンを夢見る・・・この経験,
つまり「チャイナロマン」と言うことです。
結局「レアメタル&レアアース類」を専門に本業とする事はあきらめましたが・・・・
しかしこの時に,中央アジアのある国で発見した当社だけ入手できる「ゲルマニウム含有鉱石」
「天然ラジウム鉱石=ミャンマー」「天然ラジウム鉱石=モンゴル」「ブラックラジウム鉱石=雲南省」や
「トルマリン原石=広西自治桂林」(※形成された年代が数億年も若いトルマリン)などを発見しています

現在でも上海に現地法人を置いて鉱石など天然資源類の買付や日本製品の中国国内販売などの活動をしています。

話はそれましたが
10数年前に「ミャンマー産天然ラジウム鉱石」を大阪南港にラジウム鉱石を
1tほど輸入した時の事ですが

通関より輸入ストップがかかり 千葉の放射線研究所なるところ検査分析を命じられたのです。
1ヵ月後 放射線発生量は法律以内に収まっているということで許可されたのですが
その時の検査料
,保税倉庫保管料が40万円強でした。(ほんとに痛い出費でした)
ですから強制的に詳しく検査、分析された検査分析一覧表をもっているのです。


ネット上でのデタラメ表記
その他たくさんのサイトが称しているラジウム鉱石やラジウムセラミックボールは
検査分析もなく「ただの石ころ」や陶器のボール!
まあ、ほんのすこし自然放射線が発生する石ころ&陶器のボールですね。
こんな石ころ&陶器ボールはたくさんありますよ!
よく空気中の放射線量を安物のガイガーカウンターで計測した写真と鉱石を計測した写真をのせて、
いかにも
ラジウム鉱石であるように見せかけているサイトはまるで詐欺ですよ!

実はトルマリンも極々微量な天然ウラン(0.020.5μSv前後)を含んでいるのですよ!
トルマリンでもこのくらいの放射線発生量あるのです。
(形成させた年代が若いトルマリンに限る )
ですから「ただの石ころ」と言い切るのです

ちなみに年代が若いトルマリンでも0.71.1μSvは発生しています!
一般的に知られている「トルマリン」は人間でいえば老齢期の結晶体ですのでほとんど発生しません。
この会社が悪いのではなく仕入れ元の話を鵜呑みにしているのでしょう?と善意に理解したいですね。
しかしせめて自社でガイガーカウンターくらいは揃えてほしいですね。
それがだめなら専門機関で検査、分析等をするべきです。それが販売者の責任でしょう。
ネットでは何とでも書けるのですから・・・・

そうでないとこのようなサイトの製品は能書きばかりで全部、信用できなくなります。
※「株式会社C?e」「? 本舗」「?の森本舗」etc

また、悪質と思われる業者もいます。
当社のホームページ上の写真ファイルや他社の成分分析表を無断でコピーし、
切り取り加工して勝手に自社のホームページ使用したり
「CPM」という単位を使用していかにも強力なラジウムであるように装って
ラジウムパウダーと称して販売しているサイトです。
このサイトでは
μSvを表記せず、「CPM」という単位を表記しています。
一般的に放射線発生量に関しては「CPM」の単位は必要な場合もありますが
μSvとの表記を併用しCPMのみの単独表記はしません。
CPMは計測状態や計測環境で数百倍以上数値が変わるからです。
CPM=放射能のカウント毎分の事)
壊変によって放出される放射線を放射線測定器が1分あたりどれだけ検出したか(計数率)を
示すものであり壊変率の単位です。
放射線発生量とは違います!
参照:『ウィキペディア(Wikipedia)』
疑われたくなかったらμSv/hとの併用表記をすべきでしょう。
また、このサイトは1500メッシュ=1ミクロンアンダーと表記していますが
1500
メッシュはおよそ3ミクロンです。
これだけでもいい加減な会社とわかりますね!
株式会社K?Detc


はっきり言い切ります!
ラジウムなど放射線鉱石で強力な鉱石類は日本では産出はほとんど不可能です。
パウダ-もこれらの鉱石を粉末に加工するわけですから国産ではありません。
当然、海外から輸入するしかありません。
しかし税関の通関検査が厳しいので
1回で大量に輸入することはできません。
どうしても小ロットで航空便での輸入になりますので運送コストがかかり販売価格が高くつきます。

つまり、強力ラジウムウンヌンで国産と表示しているところは全部ウソ!
安く販売しているサイトがたくさんありますが、「損をしてまでは売る馬鹿はいません」から
安く販売するためには安価な製品を仕入れるしかない・・・
その結果 ろくな製品ではない という結果になります。
このような考え方でホームページをみればその会社の経営姿勢や製品に対する取り組み方が
わかってきますから信用できるサイトか?否か?信頼できる製品なのか?判断できますね。


【日本の放射線に関する法律】
放射線年間 許容被曝線量
※ただし,空気中における線量 
全身:1mSV (1,000μSv)以下 
※1Sv=1,000mSv=1,000,000μSv 
 ※1mSVは1μSvの1000倍のの計算になります。

※放射線は距離をおけば置くほど線量が落ちます。また,紙1枚隔てて計測しても計測線量が下がります。
遮断して保管されたい方は,紙や布等でよく包んで クッキーやせんべいなどの入っていた金属製の缶やガラス瓶,陶器製容器などに入れ,缶や瓶が錆びたり
壊れたりしないようにナイロン袋等で包むとほとんど遮断されますが,同時にラドンガスも遮断する事になります。
それでも不安な方は,前記の状態で地中に埋めて保管してください。そうすると完璧に遮断して保管できます。※植木鉢の土の中でもOK!

当社は下記の計測機器ですべて計測して販売しています  
 色々,ゴタクを並べたり,言い訳めいた説明,薀蓄は必要ないんです。
計測値,成分分析,安全試験等の裏付けがすべてです。
拡大写真  拡大写真 拡大写真   拡大写真 拡大写真  拡大写真 
 マイナスイオン計測器 鉱石セラミック用
ガイガーカウンタ-
空気中専用
ガイガーカウンタ-
 
ラドンガス測定器 遠赤外線計測器
サーモグフィ
 
 PH&ORP計
温度メーター
 MODEL COM
10PRO
 インスペクター
(USA製)
Dose Rate Meter
TC100(USA製)
 
 RGD-PS3
(USA製)
FLIR E-4   PH-208

当社以外の製品の検査をご希望の方はマイナスイオン計測&放射線計測&ラドンガス計測
サーモグラフィ計測&PH&ORP計測は,1品につき各3,000円,成分分析=実費+諸経費にて承ります。
 

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2024年11月19日更新


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